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「ドラゴンズドグマ オンライン」新ジョブ「ハイセプター」追加を含むアップデート「シーズン3.2」を本日実施

株式会社カプコンは、同社が運営を行うオンラインオープンワールドアクションゲーム「ドラゴンズドグマ オンライン」について、2018年4月12日(木)7時~17時のメンテナンスにて、アップデート「シーズン3.2」を実施した


本日実施したアップデート「シーズン3.2」の概要は以下の通り。

新ジョブ「ハイセプター」追加

剣と魔法を操りし魔法剣士「ハイセプター」を追加。

魔道剣による剣撃と、魔印から得た力で放つ強力な魔法攻撃により戦う。
また、ハイセプターの魔法攻撃は詠唱時間が無く、敵に隙を見せることなく即発動が可能となっている。





メインストーリー

黒騎士、再び。狙われた白竜。

主人公の元へ、レスタニアから急使が舞い込んだ。
主人公たちのメガド攻略の裏をかいて、再び現れた黒騎士がレスタニアを強襲したのだ。


■新エリア「メガドシス高地」
アッカーシェラン大陸のほぼ中央に位置する地域。
海抜高く、南部とは険しい山岳で隔てられている。
高地の中央には大きな谷が横断し、また東には霧深い森が広がっている。
荒涼とした風景が広がるこの地域には竜の神殿があり、その神殿に寄り添うように王都メガドが建造された。


・王都メガド
要塞を思わせる王都はアッカー家三代目当主キリークの治世に計画され、完成は十四代目当主ドラフの即位目前であった。
王都は大きく3つの地区で構成されている。人々の生活の中心地となる居住層、最上部に位置する王宮層、それらを結ぶ回廊である。居住層はメガドの下層にあり、大陸の人口の過半数が暮らしていた。




カスタムスキル

【アルケミスト】
・レギア・バリアル
味方へのダメージを無効化し、敵へエリクシルの状態異常を付与する支援エリアを生成する。
タイミングよくボタンを押すと、展開時間が延長する。

【スピリットランサー】
・エードラム・カウンター
クレストを含むエンチャント攻撃力と吹き飛ばし力を増加する霊力エリアを展開する。
攻撃を受け流し発動すると、展開サイズを拡張しつつ、自身の強化性能をさらに上昇させる。


■エピタフロード
シーズン3.2のエピタフロードでは、石碑の試練をクリアした恩恵として、新たに戦闘ステータスなどを強化できる加護を選ぶことができるようになる。

英霊の加護は複数重ねていくことができ、状況に応じて最適な加護の選択と組み立てによって、より高難度の試練に挑もう。


■カスタムスキルEX
各ジョブに「カスタムスキルEX」を追加。




エリアミッション「力に呑まれし王者」

■燃え狂う「堕ちた者」イフリート
堕落し異形と化した覚者の一人。
王家によって秘密裡に封印されていたが、正統なる火竜の不在、悪しき竜からの力の干渉により姿を顕した。


■サブストーリー「隠されし王都の闇」
王都メガドには不穏な空気が漂っていた…。
王都に隠された巨大な闇を、「レジスタンス」のメンバーと共に暴こう。

「潜入調査」「諜報活動」「尋問」をこなし、闇に葬られた真実を探っていく。、

・メフィス(CV:逢坂良太さん)
ナヴィドを失脚させるために活動する組織「レジスタンス」のリーダーを名乗る謎の男。
クルト侯爵邸を訪れた覚者の前に突然姿を現し、レジスタンスの活動に巻き込んだ。
多くは語らないが、尋問や諜報といった隠密任務のエキスパートらしい。
若くしてそのような技能を有しているのは、並々ならぬ過去を秘めているためだろう。

・ナヴィド・クルト
王都メガドを長らく見守り、人々の支えとなっていたクルト侯爵家の当主。
クルト侯爵家は、代々メガドの執政を王家から任されている。
豪快な政治手腕と強力な治安部隊により、強権的にメガドを治めていた。
生き残った民からは讃えられる存在だが、一部の者たちは後ろ暗い所業を噂しているようだ。




魔軍四将軍

■闇の将
怨念から生まれし闇の力を操る。
四将軍の中でも特に異質な出で立ちや、言葉を発することなく佇む姿には「本当はオークですらないのでは…」との噂が絶えない。

■戦の将
戦術と武器の扱いに長けた将軍。
両手に携えた戦斧は戦甲と同じ素材から造られ傷付くことで高温を発する。
戦いの最中で興が乗るとあえて戦斧を打ち付け、炎を発して対戦者を苦しめるという狡猾さも併せ持つ。




ウォーミッション

■霧の森の死闘
メガドシス高地に大きく広がる森林地帯-霧の森に突如、闇の軍勢が出現した。
森の内部は入り組んでおり、魔軍の拠点がいくつも点在している。
魔軍による突然の襲撃など、慌ただしく変化する戦況を見定めながら霧の森から魔軍を退けよ。

■霧の森
常に霧が立ち込め、その視界の悪さによって過去さまざまな噂や事件を呼ぶこととなった。
中には救出劇など胸温まる話もあるが、その多くは陰惨な殺人事件や恐るべき魔物によって同行者を失ったという類のものだ。
濃霧が陽光を遮るせいか、日中であっても不死者や霊がさ迷う。




新コンテンツ「黒呪の迷宮」

誰がいつ何のために創ったのか、その真相を知る者はだれ一人としていない。
ただ一つ言えることは、この呪われし迷宮は覚者をより強くする場所となるであろうということ…。

■リュカ
黒呪の迷宮について、覚者に探索の依頼を申し出たレスタニアのポーン。

■迷宮の探索
黒呪の迷宮は、探索のたびに敵や宝の内容が変わる特殊なダンジョン。
装備品やアイテムは持ち込めず、今までのレベルもなくなり、すべての者が新たな容姿でLv.1からの探索をする。
装備もまた迷宮内で手に入れたものを装備することになる。

迷宮を踏破していくことで、ここでしか手に入らない希少な品が手に入る。
宝箱の中身と進行状況は迷宮を突破後にリセットも可能。
目的の品を求め、探索を続けよう。

■デス
呪われし迷宮の闇の中より現れる死神。
ランタンの灯火は覚者を眠りへと誘い、大鎌は無慈悲に魂を切り裂く。
姿を現すも消すも自由自在であり、その行動から人が何らかの意思を読み取ることは容易くない。



詳細は公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。

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