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「War Thunder」3月14日に次世代主力戦車実装を含む大型アップデート1.77「アドバンシング・ストーム」を実施

合同会社DMMGAMESは、同社とガイジン・エンターテインメイントが協業して運営を行うPC用マルチコンバットオンラインゲーム「War Thunder」について、2018年3月14日(水)に、大型アップデート1.77「アドバンシング・ストーム(Advancing Storm)」を実施した


アドバンシング・ストーム
3月14日に実施したアップデート1.77「アドバンシング・ストーム」の概要は以下の通り。

アップデート1.77「アドバンシング・ストーム」実施

アメリカのM1エイブラムス、イギリスのチャレンジャー1、ドイツのレオパルト2K、ソ連のT-64B、そしてフランスのAMX-30B2ブレンヌスなど、1970年代から1980年代の次世代型主力戦車が「War Thunder」戦車ツリーのランクVIを飛躍的に強化した。
レオパルド2KM1エイブラムス
▲左:レオパルド2K 右:M1エイブラムス

次世代型主力戦車は強力な火力、装甲、高速機動性を誇っている。特筆すべきは、T64Bの特別な主砲が「コブラ」対戦車誘導ミサイルを発射できることやAMX-30B2ブレンヌスの強力な爆発反応装甲。アップデート1.77で実装する兵器の中には、今日でも使用されているものもある。
T64BAMX-30B2 ブレンヌス
▲左:T64B 右:AMX-30B2 ブレンヌス

さらに、ドイツ軍のパイロットは、レベニューシェアプログラムの下、『War Thunder』プレイヤーによって作成されたハインケルHe 177 A-5 グライフ 爆撃機も登場した。「War Thunder」Liveでは、様々な兵器の制作状況を確認することができる。
He 177 グライフ
▲He 177 グライフ




3Dエンジン「Dagor Engine 5.0」

「Dagor Engine 5.0」で導入されるグラフィックスの改善技術には、グローバルイルミネーション(GI)やコンタクトシャドウがある。まるで本物のような天候変化や重構造の霧や煙によって、「War Thunder」のグラフィックはより写実的でより詳細に生き生きと描写されるようになる。


グローバルイルミネーション霧
左:グローバルイルミネーション 右:霧

また、遠くにある草木に表示されていた視覚的「ノイズ」を大幅に削減し、オブジェクトの外見をよりスムーズに、オブジェクトの表面をより詳細に描画させる新しいアンチエイリアシングのアルゴリズムとして、テンポラルアンチエイリアシング(バリアンス・クリッピング TAA)も導入する。
そして、地表の生成技術も改善し、ディスプレースメントマッピングによる視覚的レリーフを導入することにより、環境に視覚的多様性がより生まれることとなる。例えば、道には深い穴や車両の跡ができ、現在の天候や地形のタイプによって、水たまりや泥が現れる。これらの地表の変化は、すべてのグラフィック設定で目に見えてわかるものとなる。


テンポラルアンチエイリアシング水たまり
左:テンポラルアンチエイリアシング(バリアンス・クリッピング TAA) 右:水たまり

グラフィックの向上に伴い、ゲーム内のサウンド効果も徹底的に再設計した。例えば発砲音は、その砲弾の最大音量や反響効果に対応するように、複数の音の層によって構成されるようになりました。したがって、熟練の戦車兵は、たとえ距離があったとしても射撃した銃砲の口径を識別することができる。このサウンド効果により、攻撃時に薬莢が落下するサウンドや、砲に弾を装填しているサウンドなど、プレイヤーは様々なサウンドを聴くことができるようになる。地上から航空機のサウンドがより鮮明に大音量で聞こえるようになり、今後のアップデートで更なる向上が施される予定となっている。




詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。


プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

合同会社DMMGAMESは、ガイジン・エンターテインメイントと協業している『War Thunder』にて、3月14日(水)に大型アップデート1.77「アドバンシング・ストーム(Advancing Storm)」でランクVIに登場する次世代主力戦車M1エイブラムス、チャレンジャー1、レオパルト2K、T-64Bなど約20以上の新兵器実装に加え、『War Thunder』の世界をリアルに描写する独自開発の3Dエンジンが「Dagor Engine 5.0」へバージョンアップし、ゲーム内にある全ての環境・天候・エフェクトがより美しく、発射音・排莢音・落下音などがよりリアルなグラフィックスとサウンドへ大幅に向上しましたことをお知らせいたします。


■大型アップデート1.77「アドバンシング・ストーム(Advancing Storm)」実施!冷戦下に生まれた最強兵器と名高い次世代型主力戦車が一挙に実装!



アメリカのM1エイブラムス、イギリスのチャレンジャー1、ドイツのレオパルト2K、ソ連のT-64B、そしてフランスのAMX-30B2ブレンヌスなど1970年代から1980年代の次世代型主力戦車が『War Thunder』戦車ツリーのランクVIを飛躍的に強化しました。

左:レオパルド2K 右:M1エイブラムス

次世代型主力戦車は強力な火力、装甲、高速機動性を誇っています。特筆すべきは、T64Bの特別な主砲が「コブラ」対戦車誘導ミサイルを発射できることやAMX-30B2ブレンヌスの強力な爆発反応装甲です。アップデート1.77で実装する兵器の中には、今日でも使用されているものもあります。

左:T64B 右:AMX-30B2 ブレンヌス

さらに、ドイツ軍のパイロットは、レベニューシェアプログラムの下、『War Thunder』プレイヤーによって作成されたハインケルHe 177 A-5 グライフ 爆撃機をお楽しみください。『War Thunder』Liveでは、様々な兵器の制作状況を確認することが出来ます。

He 177 グライフ


■3Dエンジン「Dagor Engine 5.0」により最高峰の超美麗リアルグラフィックスと臨場感溢れるダイナミックなサウンドなど圧倒的な戦場表現へ進化!

「Dagor Engine 5.0」で導入されるグラフィックスの改善技術には、グローバルイルミネーション(GI)やコンタクトシャドウがあります。まるで本物のような天候変化や重構造の霧や煙によって、『War Thunder』のグラフィックはより写実的でより詳細に生き生きと描写されるようになります。


左:グローバルイルミネーション 右:霧

 また、遠くにある草木に表示されていた視覚的「ノイズ」を大幅に削減し、オブジェクトの外見をよりスムーズに、オブジェクトの表面をより詳細に描画させる新しいアンチエイリアシングのアルゴリズムとして、テンポラルアンチエイリアシング(バリアンス・クリッピング TAA)も導入されます。
それから、地表の生成技術も改善され、ディスプレースメントマッピングによる視覚的レリーフを導入することにより、環境に視覚的多様性がより生まれることとなります。例えば、道には深い穴や車両の跡ができ、現在の天候や地形のタイプによって、水たまりや泥が現れます。これらの地表の変化は、すべてのグラフィック設定で目に見えてわかるものとなります。


左:テンポラルアンチエイリアシング(バリアンス・クリッピング TAA) 右:水たまり

グラフィックの向上に伴い、ゲーム内のサウンド効果も徹底的に再設計されました。例えば発砲音は、その砲弾の最大音量や反響効果に対応するように、複数の音の層によって構成されるようになりました。したがって、熟練の戦車兵は、たとえ距離があったとしても射撃した銃砲の口径を識別することができるのです。このサウンド効果により、攻撃時に薬莢が落下するサウンドや、砲に弾を装填しているサウンドなど、プレイヤーは様々なサウンドを聴くことができるようになります。地上から航空機のサウンドがより鮮明に大音量で聞こえるようになり、今後のアップデートで更なる向上が施される予定です。



新兵器、グラフィックやサウンド、様々な変更などアップデート1.77「Advancing Storm」では多くの機能が実装しました。詳細は『War Thunder』の公式サイトをご覧ください。

***以上、プレスリリースより転載***

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