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「ファイナルファンタジーXIV」10月上旬公開予定のパッチ4.1「英雄の帰還」特設サイトを本日公開 新メインストーリーや新アライアンスレイド追加等を予定

株式会社スクウェア・エニックスは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」について、2017年10月上旬公開予定のパッチ4.1「英雄の帰還」について、2017年9月21日(木)に特設サイトを公開した


現時点で明らかとなっているパッチ4.1「英雄の帰還」の概要は以下の通り。

■メインストーリー「英雄の帰還」
解放、それは支配の終わりであると同時に、新たな時代の始まりである。その境目にあって、人々は過去と未来にどう向き合うべきか選択を迫られていた。国造りを支えるため奔走するリセ、暗い独房に囚われたフォルドラ、悲願を成し遂げた猛将ラウバーン、彼らが選ぶ道、帰るべき場所とは……。


■新アライアンスレイド「リターン・トゥ・イヴァリース」
ひんがしの国の港街クガネに、一隻の大型飛空艇が入港した。その名は「プリマビスタ」、高名な劇団「マジェスティック」が有する移動式空中劇場である。
ガレマール帝国において、ミュージカル「ゾディアックブレイブストーリー」をヒットさせた彼らは、なぜ東の果ての商港へとやって来たのか。今、物語は幻の王国「イヴァリース」へと回帰する。

【ゲストクリエイター】
・松野泰己さん(ゲームクリエイター)
・雨宮慶太さん(映画監督、イラストレーター、キャラクターデザイナー)


■インスタンスダンジョン「水没遺構 スカラ」
はるか昔、第五星暦初頭のこと、ギラバニアの地に「スカラ」という名の小国が成立した。数百年の時を費やし、険しい渓谷に見事な石造都市を築き上げた彼らだったが、戦乱の時代を耐え抜くことができず滅亡。その遺構は、第六霊災時の大洪水によって、「ロッホ・セル湖」の底へと沈んだという。
そして現在、アラミゴ解放を成し遂げた光の戦士たちは、新たな冒険と隠された財宝を求めて、塩湖の水底に眠る非運の石造都市へと向かう。


■新ハウジングエリア「シロガネ」
クガネのハウジングエリア「シロガネ」の土地購入が開始される。
シロガネでは東洋風満載な景観の中、様々なハウジングが楽しめる。


詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。


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