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「ドラゴンズドグマ オンライン」8月17日実施予定の次期大型アップデート「シーズン3 亡国の炎」の新情報として「カスタムメイド工房」を公開

株式会社カプコンは、同社が運営を行うオンラインオープンワールドアクションゲーム「ドラゴンズドグマ オンライン」について、2017年8月17日(木)実施予定の次期大型アップデート「シーズン3 亡国の炎」の新情報として、2017年8月10日(木)に「カスタムメイド工房」などに関する情報を公開した


本日発表された新情報を反映させた、8月17日実施予定の次期大型アップデート「シーズン3 亡国の炎」の概要は以下の通り。

○第1報(2017年5月25日情報公開)
■新キャラクター登場
・ネド(CV:小野賢章さん)
 この地の王家であるアッカー家の末裔。アッカーシェランの希望。

・ジリアン(CV:伊瀬茉莉也さん)
 見知らぬ大陸に攫われた主人公たちの前に現れた、解放軍の若き女戦士。

・メイロワ(CV:梅津秀行さん)
 解放軍の取りまとめ役で、大陸屈強の総大将。

・イェルハルド(CV:伊瀬茉莉也さん)
 ロスギル村の村長であると同時に一帯の領主。

・クインタス(CV:楠田敏之さん)
 ジリアンに連れられて訪ねた解放軍の拠点を仕切っている。

・ベルタ(CV:小宮和枝さん)
 アッカーシェランでその名を知らない者はいないほどの盗賊。


■新大陸「アッカーシェラン大陸」
火竜を祀り、アッカー家の当主を王と仰ぐ人々が暮らす大陸。
しかし、「悪しき竜」とオークが跳梁跋扈する世界になってからは、大陸に住まう人々の姿が急激に薄れている。


■王家再興
支配された大陸を再興するため、覚者達はアッカーシェランの民と協力し多種多様な試練へと挑む。
大型モンスターの討伐、護衛任務、ダンジョンの開拓から領地奪還といった試練をクリアし、アッカーシェランに己の強さを証明せよ。


○第2報(2017年6月1日情報公開)
■魔軍四将軍の1人「獣の将」
使役した獣を操る魔軍四将軍の1人。

ニンゲンのことは、使役している獣たちの餌としか思っていない残忍で狡猾な性質。
戦場においては、思うままに獣を操り人間を襲わせ、自ら手を下すまでもなく相手が引き裂かれてゆく様を楽しんでいる。


■「戦甲」を纏いし敵
・カトブレパス
硬質な外皮の上に「戦甲」を纏った巨大な魔獣。
動きこそは緩慢だが、その眼からは絶えず石化の呪いを帯びた涙を流し続ける。
魔軍の「戦甲」によって本来の能力を抑制され、その背に櫓を設置し「戦車」として利用されているようだ。

・戦甲ゴアサイクロプス
戦甲を纏いし一つ目巨人。
ドワーフオークの命令のままに動く傀儡と化し、オーク軍が敵軍にぶつける駒として使役しているゴアサイクロプス。それ自体に自己修復能力を有する「戦甲」を纏っているが故、戦闘力が飛躍的に向上されている。

・戦甲ゴアマンティコア
オーク軍に使役されている新種のマンティコア。
尾の「戦甲」には鋭いトゲが備わっており、鞭のように振り回す尾の破壊力をさらに増している。
翼を奮わせて発される音波は人の感覚に混乱をきたし、唾液には石化の呪いが篭もるため、立ち回りには細心の注意が必要。


○第3報(2017年6月8日情報公開)
■「カスタムスキルEX」追加
各ジョブ、特定のカスタムスキルを、戦闘スタイルに合わせて「剛」もしくは「技」に変更することが可能になる。
両系統ともに習得可能だが、どちらをセットするかで立ち回り方は大きく変わるだろう。


■「絶技の継承」追加
「竜力の継承」「戦技の継承」に次いで、シーズン3では「絶技の継承」を追加。
「絶技の継承」の解放には、従来のブラッドオーブに加え、さらに強い竜力を秘めた結晶「ハイオーブ」を使う必要がある。「絶技の継承」では、新たに実装される「カスタムスキルEX」の解放などを行うことができる。


■「ジョブエンブレム」追加
PP(プレイポイント)を使って強化出来るジョブ専用ジュエリーで、ジョブごとに1つ装備することができる。
ジョブエンブレムには育成要素もあり、物理攻撃力やスタミナ、疲労攻力や各属性耐性など自分の好みで能力を強化できる。
気絶攻力を高めた拘束狙いのアタッカー、攻撃力を高めてダメージ重視のヒーラーなど、覚者のプレイスタイルの幅が広がる新たなシステムとなる。
さらに、ジョブエンブレムはジュエリーのアビリティ効果を継承することも可能となっている。


○第4報(2017年7月6日情報公開)
■新エリア「ラスニテ山麓」追加
かつては、まっすぐに伸びる良質な木材にも恵まれており、
近隣に住む人々の多くは狩猟、もしくは林業で生計を立てて暮らしていた。
今では、長きに渡る戦争の影響か、 人々は悪しき竜の脅威に怯えながら隠れるように生活している。

・隠れ村 ピレモス
解放軍が拠点として使っている小さな集落。
きこりが使っていた空き家を中心に、逃げ延びた人たちがテントを張って暮らしているが、いつオークに攻め込まれるかわからない状況にある。

・ロスギルの村
翡翠湖を望む地方の中心地。
魔物の多い地帯ならではの重装家屋が見られる。
アッカー家から一帯の守護を任されてきたロスギル家の末裔を長に頂き、隠れ住むように閉鎖的に暮らしている。
また、防衛に成功している数少ない村であり、固く閉じられた門が開かれることはめったにない。

・ティネス砦
600年ほど前に建造された砦。
アッカー家が並み居る地方豪族を倒して大陸統一を果たした後に、対オーク用に強化され現在に至る。
長く役目を果たしていたが「悪しき竜」出現により、オーク軍に占拠された。

・ダクレイム砦
ロスギルの村の北方にある砦。
ロスギル家以前に翡翠湖一帯を支配していたカタライノ家が建造した砦。
カタライノ家が魔物との戦いに敗れて滅亡した後にロスギル家の管理下になるが、頻発する魔物の襲撃に対処できず長らく放置されている。

・冥府下りの洞穴
一見よくある洞窟だが高低差が激しい箇所があったり、より奥へ進んだ者がことごとく戻らなかったという経緯から、近辺で育った者はこの洞穴に近寄らないよう厳しく教え込まれるという。


○第5報(2017年7月27日情報公開)
■成長要素「ポーン戦術育成」登場
特定のパーソナルクエストをクリアすることで、覚者の自室に「語らいのベル」を設置できるようになる。
「語らいのベル」を鳴らしてポーンを呼び出し、戦闘時の行動パターンなどについてポーンと大いに話し合おう。

対話回数を消費することで、ポーンと対話することができる。対話回数は、ポーンと冒険を共にすることで獲得が可能となっている。
対話を通じて、貴方好みのポーンに育っていく。


■「マンドラゴラ・ガーデニング」登場
自室にマンドラゴラを住まわせ、触れ合ったり、肥料を与えたりして育成していこう。
与える肥料によってその姿が変化するので、「マンドラゴラ生態図鑑」のコンプリートを目指して様々な肥料を試してみよう。

新種を発見した場合は、第一発見者のプレイヤーキャラクター名が図鑑に記録される。


○第6報(2017年8月10日情報公開)
■「カスタムメイド工房」登場
クラフトルームの一角に、新たに「カスタムメイド工房」が登場。
ここでは、クラフトで強化した武具のさらなる強化と不要になった物の再利用ができる。

【リミット解除】
装備の基本性能に限界を超えて新たな力を与えることができる技術。
この技術を使えば、神殿を守る覚者たちの武力が向上するだろう。
カスタムメイド工房内で行うリミット解除は、下記の条件を満たすことで何度でも行うことができる。
・★4まで強化された武器や防具を所持
・リムやサービス券などの必要な費用(武具別)

【極限合成】
武器の攻撃能力を大幅に向上させる。
さらに、過去の最強クラスの装備を所持していることで、性能をさらに向上させることも可能。
カスタムメイド工房内で行う武器の極限合成は、下記条件を満たすことで繰り返し行うことができる。
・特定の★4まで強化された武器を所持
・リムや黄金石などの必要な費用(武具別)

【武具の資源分解】
要らなくなった武器や防具をリサイクルして、ゴールドやブラッドオーブといった資源に分解が可能になった。
さらに、分解した際のボーナスとして抽選アイテムも付く。
抽選アイテムではクレストなどが入手可能となっている。


■王家紋章のメダル
シーズン3.0の舞台では、印記章を集める以外の方法で様々な武器や防具を獲得可能になる。
これは、シーズン3の舞台より導入される「王家紋章のメダル交換システム」により可能となる。
このシステムでは、入手したメダルを特定のNPCと交換することで様々なものを入手することができる。


■シーズン3.0 大型アップデート ティザームービー


詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。

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