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モノビット、蛭田健司氏のCTO兼事業戦略室室長就任を発表

株式会社モノビットは、2017年8月1日(火)付にて、新たにCTO兼事業戦略室室長に蛭田健司氏が就任したと発表した。


本日発表された、蛭田健司氏からの就任メッセージは以下の通り。

これまでセガ、コーエーテクモ、ヤフーなどで、技術、海外事業、人材開発、事業戦略などの幅広い業務を経験してまいりましたが、この度ご縁をいただき、モノビット社の取締役CTO兼事業戦略室室長に就任いたしました。同社の技術戦略と事業戦略の両方を担います。
技術面ではAIや、オンラインゲーム開発の知識、ハイエンド3D表現などの得意分野を活かし、同社が注力していくVR/ARコンテンツのクオリティをさらに高めてまいります。
また事業戦略面では、同社が既に持つ高性能リアルタイム通信エンジンの豊富な実績やノウハウを最大限に活用しつつ、組織力を向上させながら、高度なVR/ARソリューションの提供やVR-MMORPGの開発などの実現に向けて、戦略を策定し、遂行してまいります。これからのモノビット社にどうぞご期待いただき、これまで以上のお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


なおモノビットでは、受注が拡大するVR/ARコンテンツ領域にて、さらなるクオリティ強化を目指すべく、現CTOの中嶋謙互氏と新CTOの蛭田健司氏のダブルCTO体制にすることで、技術基盤強化を行っていくとのことだ。


詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、蛭田健司氏の作品のファンの方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。

プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

株式会社モノビット(以下モノビット)は、2017年8月1日付にて、新たにCTO兼事業戦略室室長に、大ヒットアクションゲームシリーズなど数々のゲーム開発を手掛け、豊富なゲーム事業経験を持つ蛭田健司が就任しましたことをお知らせいたします。弊社では受注が拡大するVR/ARコンテンツ領域にて、さらなるクオリティ強化を目指すべく、現CTOの中嶋謙互と新CTOの蛭田健司のダブルCTO体制にすることで、技術基盤強化を行ってまいります。


【蛭田健司より就任のメッセージ】
これまでセガ、コーエーテクモ、ヤフーなどで、技術、海外事業、人材開発、事業戦略などの幅広い業務を経験してまいりましたが、この度ご縁をいただき、モノビット社の取締役CTO兼事業戦略室室長に就任いたしました。同社の技術戦略と事業戦略の両方を担います。
技術面ではAIや、オンラインゲーム開発の知識、ハイエンド3D表現などの得意分野を活かし、同社が注力していくVR/ARコンテンツのクオリティをさらに高めてまいります。
また事業戦略面では、同社が既に持つ高性能リアルタイム通信エンジンの豊富な実績やノウハウを最大限に活用しつつ、組織力を向上させながら、高度なVR/ARソリューションの提供やVR-MMORPGの開発などの実現に向けて、戦略を策定し、遂行してまいります。これからのモノビット社にどうぞご期待いただき、これまで以上のお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


■新任取締役の略歴
現セガゲームスにてオンラインゲームなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは大ヒットアクションゲームシリーズの開発に携わり、オンラインMO対戦アクションゲームの技術責任者を経てカナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。クルーズ入社後はゼネラルマネージャーとしてネイティブゲーム事業の立ち上げを行い、担当したレースゲームは日本発のゲームとして初めてApp Storeの全世界フィーチャーを獲得。
その後ヤフーにてゲーム部門部長、子会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。2016年上場企業の顧問に就任。著書「ゲームクリエイターの仕事」(翔泳社)。CEDEC、Unite、TECH VALLEY、ゲームビジネスアカデミーなど講演実績多数。


■「VRクラウド」の開発について
株式会社モノビットのミドルウェア事業部では、『モノビットエンジン』というリアルタイム通信エンジンを開発、販売しており、ネットワークゲームの基幹技術について高いノウハウを持っています。その最先端のネットワークテクノロジーとCTOの中嶋謙互により、「VR/ARクラウド」の開発を行い、VR/AR内で世界中の人々が集えるVR/ARオンラインコンテンツ制作をスムーズに行える環境を提供いたします。


■株式会社モノビットについて
株式会社モノビット(代表取締役社長:本城嘉太郎)は、ゲームとネットワークのテクノロジーをベースに、あらゆるエンターテインメントコンテンツ制作を行っている、エンターテインメントテクノロジーベンチャーです。自社開発のリアルタイム通信エンジンをミドルウェアとして販売しています。そして、近年、注目を浴びているVR/AR市場に本格参入も果たし、VR/AR対応ゲーム、360°動画をはじめとしたVR/ARコンテンツの企画・制作を行うほか、VR/AR事業各社と協力し、VR/ARに関わるビジネスプラン構築までプロデュースをおこなうなど、VR/AR事業を幅広く展開しております。
モノビットは多様な企画力・開発力を推進剤として、常に最新技術を積極的に取り入れながら、『世界で一番面白いゲームをつくる』を企業理念に新しいコンテンツを提供し続けます。

企業ホームページ

***以上、プレスリリースより転載***