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「ファイナルファンタジーXIV」新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター」アーリーアクセス開始日時が6月16日18時頃に決定

株式会社スクウェア・エニックスは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」について、新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター」のアーリーアクセス開始日時が、2017年6月16日(金)18時頃に決定したと発表した。


アーリーアクセスは、早期予約特典のひとつで、発売日よりも数日早く「紅蓮のリベレーター」をプレイすることができる。

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」今後のスケジュールについては以下の通り。

■2017年6月15日(木)18時00分
・全ワールドメンテナンス開始(24時間)

■2017年6月16日(金)13時00分
・4.0パッチノート朗読会

■2017年6月16日(金)18時00分
・アーリーアクセス開始
・PlayStation3版サービス終了

■2017年6月20日(火)
・「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」発売
・予約特典インゲームアイテム 順次配送開始
・製品版レジストレーションコード/PSNプロダクトコード登録開始

■2017年6月23日(金)23時59分
・アーリーアクセス権の有効期限終了



また、「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」のアップデート概要は以下の通り。

○新ストーリー
光の戦士たちの新たな物語と、多数のクエストや新エリアを追加。


○新たな冒険の舞台
■アラミゴ
西州アルデナード小大陸の東端に位置する軍事都市国家。

・ギラバニア
かつて城塞都市「アラミゴ」が領していた地域。
アルデナード小大陸を東西に貫く、アバラシア山脈の東端に位置し、険しい山々が連なる。壊神ラールガー信仰が根強い土地であったが、宗教を否定する帝国の支配を受け、各地の寺院はことごとく破壊されている。


■ドマ
東州オサード小大陸に位置する都市国家。

・アジムステップ
オサード小大陸北部に広がる大草原。
アウラ族発祥の地とも伝えられており、太陽神アジムや月神ナーマといった、独自の信仰体系が息づく。アウラ・ゼラたちが50以上もの部族に分かれて暮らしており、今なお伝統に従って大草原の支配権を争っている。

・ヤンサ
雄大なる大河「無二江(むにこう)」が流れる地域で、かつては辺境国「ドマ」が領していた。
現在はガレマール帝国の支配下にあり、民の誇りでもあったドマ城には、代理総督が居を構える。この地に住まう民は重税と役務を課され、苦しい生活を余儀なくされているという。

・紅玉海
ひんがしの国とオサード小大陸とを隔てる内海。
古くから海賊衆と呼ばれる勢力が支配しており、いずれの国の力も及ばぬ海として知られてきた。また、亀のような獣人種族、コウジン族をはじめとする海洋民も暮らしているようだ。

・ひんがしの国「クガネ」
オサード小大陸から海を隔た、島国「ひんがしの国」の貿易港。
鎖国政策が敷かれている同国において、唯一、異国船に対して開かれた港であり、ガレマール帝国はもちろん、エオルゼア諸国に至るまで、世界各地の船が入港する。それゆえ、煌びやかな街並みを誇る商いの街であると同時に、諜報と政治の最前線でもあるという。


○蛮族/蛮神
■豪神スサノオ
コウジン族が呼び降ろした豪の神。
三種の神器に宿っていた八百万の神の一柱であり、海の神としての顔も併せ持つ。戦をも祭りと愉しみ、挑む者には容赦なく、神剣「アメノムラクモ」を振り下ろす。


■美神ラクシュミ
アナンタ族が呼び降ろした美の神。
美に加え、豊穣と癒やしの力を持つとされ、神話によればアナンタ族にも、その力の一部を分け与えたとされる。心優しき存在であり、「魅惑の抱擁」によって信徒たちの心を癒やす。


○新コンテンツ
■高難易度レイドダンジョン「次元の狭間 オメガ」
ハイデリンの理の外から飛来したと言われる謎の生命体が「オメガ」である。
生物なのか機械なのかすら定かではなく、アラグ帝国時代に蛮神バハムートを捉え、活動を停止していたオメガだが、蛮神撃退のために再起動された。
ギラバニアへと消息を絶ったオメガだったが……。


■インスタンスダンジョン
歴史上、数多の船が消息を絶ってきた不気味な海域、セイレーン海。
迷信深い船乗りたちの間では、船を引き寄せる恐ろしい化け物が棲んでいるとも噂されているのだが……。


■新ジョブ「侍」「赤魔導士」追加
・侍
はるかなる海を越えた東の果てに浮かぶは、「ひんがしの国」。
島内の限りある土地を巡り、豪族たちがしのぎを削る乱世が続いた結果、国主に従い戦に参じる「侍」たちの技もまた、独自の発展を遂げていった。その後、天下統一が成されると、「刀」を佩く彼らは、いつしか雪月花美しき故郷の平和を護る者へと変化していったという。
だが、研ぐことを怠れば、鋭き刃も鈍り、志もまた墜ちるもの。真の「侍」の数が減りゆくなかで、己の信念を込めて柄に手をかけ、「抜刀」の刻を待つ者たちがいた。

・赤魔導士
アバラシア山脈の東端、峨々たる山岳地帯「ギラバニア」。
第五星暦末期のこと、迫り来る水の災厄「第六霊災」から逃れるため、星の輝きに導かれた人々が、方々から山間を目指して集結したという。その中には、魔大戦で激しく戦い合った魔法都市「マハ」の黒魔道士と、古都「アムダプール」の白魔道士の姿もあった。
そして、滅びの定めに抗うため、かつての敵同志が手を結び、黒魔法でも白魔法でもない新たな魔法体系の確立に挑む。かくして、「細剣」を手に戦う「赤魔道士」が誕生したのである。


■水中アクション解禁
泳ぐことが可能になるだけでなく、特定のシナリオを達成することで、水中へと潜ることも?!


■新ハウジングエリア追加
第4のハウジングゾーン「シロガネ」を追加。
シロガネは、「ひんがしの国」に属する島で、クガネに出入りする冒険者に開かれた居住区。和のテイスト溢れるハウジングエリアとなっている。


■バトルシステム変更
アクションの見直しや整理が行われ、各ジョブはより使いやすいように進化。また、アディショナルシステムに代わり、「ロールアクション」を実装する。


■レベルキャップ開放
クラス・ジョブレベル上限を、レベル60からレベル70まで開放。
これに伴い、多数のジョブクエストも追加となり、各ジョブともに新アクションの習得も可能になる。


■ハウジング各設置数大幅増加
ハウス内に設置できる家具の最大設置数が大幅に拡大し、Sサイズのハウス設置数はこれまでの100個から200個へ増加する。Mサイズ、Lサイズもそれぞれ倍となり。Lサイズの最大設置数は400個へと強化される。


■PvPアップデート
PvPは複雑化を避け、FFXIVを始めたばかりの人でも気軽に参加できるよう、システムを大幅に変更する。
各ジョブのアクションも、すべてPvP専用化される。


■所持品容量拡大
所持品枠の拡大を実施。
また、所持品だけでなく、アーマリーチェストの各装備所持枠も増加する。


詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、6月16日のアーリーアクセス開始と6月20日の拡張パッケージ発売を楽しみに待っていて頂きたい―。

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