5つの国が争う壮大な陣取り合戦 RTSの要素を盛り込んだスクエニ製作の3DMMORPG
概要
ファンタジーアース ゼロは、かつてファンタジーアースとしてサービスされていたタイトルをパワーアップさせ基本料金無料化したタイトル。
ゲーム製作はドラクエやFFで有名なスクウェア・エニックスが担当、運営はパンヤで有名なゲームポットが担当しています。
ゲームは「5つの国家による領土をめぐる壮大な陣取り合戦」といった感じ。
自国が所有するフィールドでモンスターを相手に戦闘する通常のMMORPG部分と、フィールドの所有権を巡る大規模対人戦といった2つの側面があります。
つまり、実際の戦闘やコミュニケーションを行うMMORPGと、どのフィールドを攻めるか・守るかという大きな戦局を見るRTS(リアルタイムストラテジー)の要素とが融合した一風変わったゲームとなっています。
特徴
戦略が重要となる大規模戦争
このゲームのメインとなるのが、国家間でマップの所有権を巡って戦う最大50人vs50人の大規模戦争。
戦争は大きく分けて、人vs人の対人戦の要素と陣地の所有面積を競う陣取り合戦の要素という2つの要素があります。
戦争時には国家毎に体力のようなものがあり、早く相手国家の体力を0にした方が勝ちとなります。
その相手国家の体力を減らす方法として「相手国家のキャラクターを倒す」「相手国家の建築物の破壊」「フィールド内の自国家の支配領域の確保」というのがあります。
最初の2つが対人・対建造物という「戦闘要素」で、支配領域の確保が陣取り合戦の要素です。
つまり、いかに早く自国家の建物を建築して支配領域を広げつつ、それを守りながら相手の建築物を破壊して相手の支配領域を下げるかというのを競い合うということになります。
一人のキャラクターとしてのアクション要素の強い戦闘と、攻め・守り・建築・物資輸送などを広い視点で見れる戦略を考える力が鍵を握る「かなり熱い」ゲームとなっています。
FPSの様なアクション性の高い戦闘
本作は戦闘アクション性が非常に強く、FPSで良く使われる「WASD」キー操作が必要となります。
WASDとは、Wが前・Aが左・Sが後・Dが右への移動に対応している操作方法のことです。
攻撃は相手にカーソルを合わせて左クリック、スペースキーでジャンプ、Cキーでしゃがむなどかなり使用するキーが多くなっており、いわゆるクリックゲームと呼ばれることが多い韓国産のMMORPGとはかなり毛色が違っています。
慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れてしまうと「細かな操作による戦闘の駆け引き」まで可能になるため、ゲームとしての面白さが飛躍的に向上します。
また、もしパソコン用のコントローラをお持ちであれば、それを使うことも可能です。
コントローラなら操作は楽々なので、このゲームの面白さが倍増すること請け合いです。
ゲームポットらしい多彩な着せ替え装備
パンヤでおなじみのゲームポットが運営するようになってから、キャラクターを着飾る装備がかなりのペースで追加されています。
本作では、武器+頭・鎧・盾・脚・手・足にアイテムを装備できるようになっており、全ての箇所で装備に応じてキャラクターの見た目が変わるようになっています。
職業や性別・レベル制限等があるので、とにかく見た目にこだわりたい方はあらかじめちゃんと調べてからキャラクターを作るのが良いでしょう。
とにかく性能が良いのを装備するもよし、好きな見た目のを装備するも良し。
仲間とおそろいの装備で戦闘に参加し周りをびっくりさせるもよいかもしれませんね^^
強力な召喚獣となって形勢逆転を狙え
本作では、一定条件を満たすと「自分が召喚獣に変身する」ことが出来ます。
召喚獣には、移動スピードが速く他の召喚獣へ大ダメージを与えられる「ナイト」、移動は遅いが建築物破壊に絶大な威力を発揮する「ジャイアント」、長距離攻撃や敵の視界を奪う攻撃が可能な「レイス」、敵拠点への超強力攻撃で一挙逆転が狙える「キマイラ」、ごく低確率で召喚が可能になる超強力な「ドラゴン」等がいます。
戦闘に慣れてきたら、召喚獣になって戦局に大きな影響を与える大活躍を目指してみては如何でしょう。
かなり嬉しいウィンドウモード対応!
最近のゲームは画面の全てをゲーム画面が占有する「フルスクリーン」タイプが多いのですが、本作はウィンドウモードにしっかり対応しています。 ウィンドウモードの嬉しいところは、ゲームをしながら他のことも出来るというところ。 たとえば、ゲームをやりつつメテオスオンラインのファンサイトを巡ったりメールをしたり、ゲームをやってない人とメッセンジャーで話したり。 操作方法で分からないことが出ても、ウィンドウモードなので直ぐに公式サイトを見れるから安心です^^
課題はサーバの安定運用
本作は大人数が入り乱れて戦闘するというのがメインとなっているだけに、サーバへの負荷もかなりかかっているようで。
正式サービス後暫くはかなりサーバが不安定な時期が続きました。
最近はサービス開始直後に比べてかなり改善してきたものの、夜のピーク時になるとラグが発生することもしばしば。
アクション要素の強いゲームだけに、サーバ運用状況の更なる改善が待たれるところです。
開発・運営会社
開発を行っているのは、ドラクエやFF等の大作RPGでおなじみのスクウェア・エニックス。
オンラインゲームとしては、FF11やフロントミッションオンラインを開発・運営しています。
運営はゲームポット。スカッとゴルフパンヤでおなじみの会社です。 元々はスクエニが運営もやっていたんですが、2006年11月にスクエニからゲームポットへ運営が移管されました。
管理人の感想
元々個人的には「対人戦」という人と戦う要素が(PKという言葉がある様に、殺すというのに思わず拒否反応が出てしまい)あまり好きではなかったのですが。
ファンタジーアースゼロでは、もし倒されても十秒程で直ぐに復活して直ぐに戦争に復帰できる(逆も然り)為、相手を殺すのではなく倒すという感じで抵抗無くプレイできました。
もちろん自分は出来るだけ倒されずに多く敵を倒したりした方が戦争終了時にスコアが高くなるので、経験値やリング(特殊なお金)も多くもらえるので向上心は失われずに良い温度だなぁといった感じ。
2006年末から基本料金無料のゲームとして生まれ変わったおかげで、プレイヤー人口が急増し6大陸にある多数のフィールドの所有権を巡る戦いもヒートアップ。
大規模対人戦が売りのゲームは、やはり人が多くいてナンボですからね。
4年以上前の私のパソコンでは性能がギリギリなのであまり爽快にはプレイできていないのですが、十分に必要スペックを満たしたパソコンをお持ちの方は無料だしちょっとやってみるかといった軽いノリでプレイしてみては如何でしょう?
[おまけ]なんか立場的に弱い国家が好きらしく、いつも所属国家の支配フィールド数が1桁だったり。
国家を選ぶ時は、あらかじめファンサイトやwiki等を巡って自分にあった国家を見つけておくと楽しくプレイできるかと思いますので参考までに。
ゲーム基本情報
公式サイト:
ファンタジーアース ゼロ
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