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「TERA」8月17日にシナリオダンジョン「ラクナン城の記憶」追加を含む次期アップデート実施決定

投稿2016年08月10日(水)21時30分

執筆者蒼井呉人

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」について、2016年8月17日に、シナリオダンジョン「ラクナン城の記憶」の追加を含む次期アップデートを実施すると発表した。

8月17日実施予定の次期アップデートの概要は以下の通り。

■シナリオダンジョン「ラクナン城の記憶」追加
過去の出来事を追体験できる「シナリオダンジョン」を追加。
過去に何が起こり、如何にしてデュリオンは今の地位に登り詰めたかという、アルボレアの歴史をプレイヤーが垣間見ることができる。

レベル65キャラクターであればプレイでき、クエストで装備報酬などを獲得できる。

■飛行可能エリア拡張
新たに、「シャラ南部大陸」全域が飛行可能エリアとなる。
荒野、雪原、砂漠、森林や山岳地帯など、様々な地形の上空を自由に飛行することができる。

■プレミアムサービスに「プレミアムスロット機能」追加
プレミアムサービスが適用されたアカウントのみ使用可能な「プレミアムスロット」機能を追加。
今後は倉庫を通さず、スロットに登録されたアイテムを全サーバー/キャラクターで共通して使用できる。
また、2016年8月17日よりプレミアムサービスで「万能戦闘秘薬」も使用可能になる。

なお、既にプレミアムサービスが適用されているアカウントも、アップデート後自動的にスロットが追加される。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、8月17日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい―。

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