WeMade、新作オンラインFPS「QuakeWarsOnline」の日本独占ライセンス取得を発表

株式会社WeMade Onlineは、米国Activision社が開発した「Enemy Territory: Quake Wars」を元に、韓国DRAGONFLY社がオンラインゲームとして開発を行った「QuakeWarsOnline」の日本国内における独占ライセンスを取得したと発表した。


Quakeシリーズは、1996年に米国id Software社が開発し、日本では初代Quakeから、QuakeⅡ、QuakeⅢArenaなどパッケージゲームとして発売されてきた3Dガンシューティングゲーム。

そして今回発表された「QuakeWarsOnline」は、Quakeシリーズの1つで米国Activision社が開発した「Enemy Territory: Quake Wars」を元に、韓国DRAGONFLY社がオンラインゲームとして開発を行った協力型ガンシューティングゲーム。大規模マップで様々な車両(乗り物)や兵器を使用し、各兵科に分かれ仲間と協力しながらミッションを遂行していくなど戦略的なプレイが要求されるとのことだ。


まだ公式サイトも無く、具体的なスケジュールや料金体系等は現時点では不明だが、詳細情報に関しては随時公開していく予定とのことなので、シリーズファンの方やガンシューティング好きな方は続報を楽しみに待っていて頂きたい－。

プレスリリース文を表示

***以下、プレスリリースより転載***

株式会社WeMadeOnline（以下WeMadeOnline）は、韓国大手ゲーム開発元であるDRAGONFLY社（本社：韓国、以下DF社）と提携を行い、名作ガンシューティングゲーム「Quake」をオンラインゲーム化した『QuakeWarsOnline（クエイクウォーズオンライン）』の日本国内における独占ライセンス取得し、本日より情報公開を開始することをお知らせいたします。


■ 『Quake』シリーズとは？
1996年に米国id Software社が開発し、日本では初代Quakeから、QuakeⅡ、QuakeⅢArenaなどパッケージゲームとして長く愛されてきた３Dガンシューティングゲームです。また、家庭用ゲーム機でも、プレイステーション2、Xbox 360で、QuakeⅢRevolutionがリリースされ、人気を博しています。


■ 『QuakeWarsOnline』とは？
Quakeシリーズの一つで米国Activision社が開発した「Enemy Territory: Quake Wars」を元に、韓国大手ゲーム開発元のDRAGONFLY社が、原作のゲーム要素を備えつつオンラインゲームとしての面白みを追加した協力型ガンシューティングゲームです。大規模マップで様々な車両（乗り物）や兵器を使用し、各兵科に分かれ仲間と協力しながらミッションを遂行していくなど戦略的なプレイが要求されます。

詳細情報は随時公開してまいりますので、今後の動きにご期待ください。　皆様との出会いを心よりお待ちしております。


■QuakeWarsOnlineロゴ


■QuakeWarsOnlineイメージ


***以上、プレスリリースより転載***